よくあるご質問
- Q.複数の学生で行った共同発明について応募することは可能ですか。
- A.応募可能です。発明者は二人以上いても構いません。ただし、発明は東京大学の学生のものに限ります。
- Q.ビジネスモデル特許等につながる発明についても応募することは可能ですか。
- A.応募可能です。発明の分野は問いません。ソフトウエアを使ったビジネス方法に係る発明についても歓迎します。
- Q.指導教員と共同で行った発明について応募することは可能ですか。
- A.学生の寄与率の合計が50%以上であれば応募可能です。東京大学の教員や学生以外の人が共同発明者である発明を応募されても構いません。但し、教員等の了承を得た上で、発明者ごとの寄与率を明記してください。
- Q.既に学会発表を行った内容などについて応募することは可能ですか。
- A.応募可能です。既に学会等で発表された発明についても審査の対象としますが、その旨を記載してください。
- Q.出願済みの発明について応募することは可能ですか。
- A.応募可能です。
- Q.応募者一人で複数件を応募することは可能ですか。
- A.可能です。ただし、発明ごとに別々に応募してください。
- Q.実施例がありませんが、応募することは可能ですか。
- A.本コンテストは、通常の発明コンテストとは異なり、実施例がなくても応募可能です。また、審査においては、既に特許性が明確に謳われているかどうかだけでなく、潜在的に特許化の可能性があるかどうかも含めて審査する予定ですので、学生の皆さんの新鮮な発明をお待ちしています。